保育士が『楽しく長く働く』ためのサイト
実践ほいくのコツ、実例集

生活発表会・お遊戯会!フリー保育士は何に気を付けるとうまくいく?

運動会という一大イベントが終わったら、次はさらに大きな行事『生活発表会(お遊戯会)』が待ち構えている園が多いはず。

おそらく一年のうちで1番か2番目に忙しい時期だと思います。

エリー

ここではフリーの保育士としての生活発表会への関わり方を書いていきます!

準備期間は雑務を積極的にやっていく

制作物は、早めに!

前年のものを使いまわす事もあると思いますが、少なからず何かをモノを作らなくちゃならないでしょう。

例えば、簡単な形の衣装(ベスト)だとか、付け尻尾、お面など。

クラスの担任から『こんな劇をやるから、こんな準備をして欲しい』というような要望が上がってきたら、できるだけすぐ取り掛かります。

エリー

日常業務に追われて後に回すと、どんどん作業は増えて時間は減って、かなりキツイから…

保育士さん

保育時間内や、日頃の練習で子どもに使わせたいってのもあるしね!

作業の確認は慎重に慎重に…

もし作業ノートやメモに制作物の仕様が書いてあったとしても、依頼主の先生に一度は直接確認しましょう。

『この色で良いか?』『個数に変更は無いか?』等。

細かく、確認しましょう。多少めんどうがられたとしても『確認なんですけれど、ここはこんな感じで大丈夫ですか?』と声をかけることが大切です。

作り物の仕様は、準備期間の前半ではわりと変更が多かったり、机上のメモ書きが最新じゃないこともあります。

クラスの人数分を作ったあとで『あ、そのメモ違う、こっちのやつ!』となってしまったらもう、目も当てられません(経験アリ)

園長先生

画用紙も布も、タダじゃないから、あまりにお金的に実損が出るのは勘弁してね…(笑)

進行表を早めにもらい全体の動きをきちんと把握する

例えば演目が9つあったとして、舞台袖で子どもを送ったり、大道具を出したり引っ込めたり…。

演目前に保育室からホールへクラスの子供を送ったりというのは、一人はできませんから必ず何人かの保育士で分担するかと思います。

その時に、自分が担当している作業以外にも、全体の流れを必ず頭に入れてください。

人間が相手(子ども)ですから、不測の事態は必ずありうるわけです。

保育士さん

急に吐いた、漏らした、鼻血だケンカだ…いろいろあるからね!

  • 子ども同士が舞台袖でケンカ。舞台上で号泣
  • 生活発表会を見にきた祖父母がヒザが痛くて立てなくなった
  • 園児のきょうだいがホールで熱中症

自分が経験しただけでも、これだけ出てきます…(笑)

舞台袖で子どもに小道具を手渡す役の先生が、そういった事情で急遽ポジションを離れなくちゃならない場合だってあるわけです。

もし、あなたが自分の持ち場や役割しか頭に入っていなければ、サポートすることができません。

大きな行事も、小さなほころびからそれ以上進まなくなってしまうこともあります。

協力し合う保育士たち
担任の先生は自分のクラスの子どもを見ることで手一杯ですから、フリーの先生同士でも疎通を事前に取り合い、全体の流れを覚えておくようにしましょう。

あわせて読みたい
周りにも働きやすい気遣いをしてあげよう自分の時間を大切に。 自分の気持ち、要求に正直に。 これは、気持ちよく快適に自分が働くためのコツです。 ですが、これを自分ばかり押し通...