保育士が『楽しく長く働く』ためのサイト
実践ほいくのコツ、実例集

アレルギー対応『成分表の見方』をマスターして見落としゼロへ

保育園や託児所により、アレルギー児への対応は少しずつ異なっては来るでしょうが、何も対策をしていないということはないと思います。
この記事では、いち早く食品や給食の献立表を見たときにアレルギー物質に気付けるような『見方、気付き方』を書いていきます。

乳アレルギー児の『乳化剤』について

よくある疑問なのですが、市販のお菓子などの成分表に書いてる『乳化剤』は、乳成分ではありませんのでセーフです。
加工食品に利用される「乳化剤」「乳酸菌」「乳酸カルシウム」などは、名称に乳と入っていることから、乳製品と誤解されやすいのですが、牛乳とは関係ありません。
ですが、

「全粉乳」

「脱脂粉乳」

「練乳」

「乳酸菌飲料」

「はっ酵乳」

などの加工食品には、牛乳が含まれるため牛乳アレルギー児は食べられません。
そして、牛乳のアレルギー成分は加熱しても軽減などはしないので、温めれば・加熱すれば大丈夫ということはありません。
よく祖父母世代だと「火を入れれば大丈夫」と誤解していることもあるということを、覚えて置いてください。
img/s-148087.jpg” alt=”” />
そして、乳児の場合、アレルギーのため普通の粉ミルクが使えないこともあります。
粉ミルクは牛乳から製造されていますので、牛乳アレルギーの赤ちゃんの場合は乳アレルギー用のミルクを使用するのですが、製品によりガゼインの含有量等違いますから、保護者が勝手な判断で買って保育園に持たせてくるというのは危険です。
必ずお医者さんに指示を仰いで指定されたミルクを持ってくるように、保護者には伝えてあげてください。
アレルギーに関しては、注意をしすぎて困るということはありません。
命に関わるので、しつこいくらい確認しましょう。後から後悔できるものではありませんので・・・!

Q&Aでわかる0・1・2・3歳の食物アレルギー相談対応ブック

新品価格
¥3,024から
(2018/3/3 14:12時点)


<% module(a8:アレルギーフリーカレーとおやつサイトバナー) %>
<% module(アクトレ:ほいく畑□バナー) %>