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保育士の転職事情!

パチンコ屋さんの託児ルームの保育士

保育園だけでなく、民間の企業でも託児ルームを設置することが最近は増えてきました。増えてきたということは、求人もあるということ。ですが、なかなか仕事内容は知られていません。
ここでは一例として、『パチンコチェーンでの保育士社員の仕事内容』を紹介します。

バイトではなく、有資格者・正社員としての雇用が多い

私はその仕事をしたことがあるんですが、有資格者ということで正社員として雇用されました(最初の数ヶ月は契約社員扱いというか、研修中のような扱いでしたが)
なので、基本給に、資格者手当としてプラスで手当が付きました。私は5000円プラスでした。

シフトは他のホール従業員と同じ

早番は8時30分~16時30分、遅番は16時~0時。お店の開店作業と閉店作業は、他の従業員と一緒にホールのほうの作業をしました。
制服も、他の従業員と同じ、ブラウスにベスト、キュロットパンツという服装でしたが、子供連れのお客さんが来店し、保育ルームに子供と共に入り保育をスタートすると、その制服をすっぽり覆ってしまうような大きいかっぽう着エプロンを着用します。

保育ルームには、保育士は一人

うちの店舗では生後3ヶ月(首が据わった子)~小学6年生までをお預かりしていて、受け入れ人数も保育士の裁量で決めて良いことになっていました。
0歳児を含む3歳児以下の子供が5名ほどになったら満室の札をドアに掛けて受け入れをストップしたりして、お預かりしている子供の安全性を確保し、他の子はお店の受付カウンターで予約待ちしてもらったり。
ここでは、施設側では給食やおやつは用意できないので、部屋での飲食物、ミルクや離乳食や子供のオムツ・着替えなどは全て保護者に用意して頂く形でした。アレルギー事故防止のため、子供同士のおやつや飲食物の交換は禁止です。また、3DS等の携帯ゲーム機の持込は可能でしたが、盗難などの事故防止のため、持ち込めるソフトの数を制限したり、専用の表にタイトルと本数を書き出したりして、気を配りました。
怪我のないように、持ち物がお迎え時に不足がないように(間違えて持って帰られたりしないように)、また感染性の病気等があった場合には、保育園同様保護者にお迎えに来てもらい退所して頂いたりというところには気をつけて業務にあたりました。
そういう場所柄の特殊なこと以外は、特に保育園と子供の関わり方は大差がありません。むしろ、保育士が自分ひとりですから、のびのびと保育が出来ました笑

保育園の保育士との違い

・ホール従業員と兼務
・月案や週案などが無い
・大がかりな行事は基本的に無い事が多い
・一人保育なので子どもとの関わり、自由度は高い
・自然と異年齢保育の環境になる
兼務である以上、ホール従業員の業務も行いました。なので、そこに抵抗がある人はちょっと難しいかもしれません。ですが、資格手当がしっかり付いたことや、週案や月案などのわずらわしい書き物がなかった事はメリットでした。
子供同士もわりと常連ということが多いので仲が悪いことはそんなになくて、むしろ小学校高学年の子は、小さな子の面倒を見たがったり、保育士を手伝ってくれるようなこともあり、経験としては非常に面白く貴重でした。
保育園という働き方以外にも、アミューズメント施設の保育士もなかなか面白いですよ!もし保育士の資格でいろんな働き方をしてみたいというのであれば、保育士の求人支援サービスに登録したりして情報を集めてみてくださいね♪