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企業内保育という働き方

他の記事で、医療従事者のために医療法人などが用意した院内保育所とその保育士について触れましたが、医療分野でなく一般の企業でも従業員向けに保育制度を福利厚生として取り入れるところが増えてきました。
企業内保育とは、企業の内、またはその近隣に設置された保育施設のことです。認可外保育施設という扱いになりますね。
大抵は従業員向けとして設置されている事が多いですが、ごくまれに地域で待機児童が多い場合等は自治体からの要請を受けて、地域の児童を受け入れている保育所もあります。
企業内に保育施設があると、産後の母親の職場復帰が比較的早く可能になり、育児と仕事の両立を図りやすくなるので、昨今の女性支援型の企業や、先進的な大企業では設置することが増えてきました。

企業内保育の種類

単独利用型

1社単独での設置・運営で、自社の従業員子どものみ預かる。

地域開放型

1社単独での設置・運営で、従業員の子どもの他に地域児童も預かる。

共同利用型

1社単独での設置、近隣企業と共同利用する方式。

共同設置型

複数企業で費用負担をして設置・運営する方式。
福祉施設というよりは、利用する企業の福利厚生の一環であるため、新たに設置する企業がある一方、コストの面から廃止・撤退する企業ももちろんあります。
今では、直接雇用というより、派遣保育士として出向したり、企業内保育や院内保育をプロデュースする会社に保育士として就職し、出向するパターンが多いです。
労働時間は8時間のシフト制が多いですが、企業によりけりというところもあります。非常勤の場合なら、早朝の時間帯や夕方の時間帯のシフトでのお仕事もありますね。
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