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男性保育士さんの疑問・お悩み大集合!

男性保育士の就職事情・お給料

男性保育士さんの就職事情についてちょっと取り上げたいと思います。
私が保育士になった頃は、今よりもうちょっと男性保育士は少なかったです。専門学校の同じクラスでも、30名のクラスで男性生徒は4名。1割強というところです。
それでも、4名全員が早々に就職が決まったのがちょっと印象的でしたね。一人は地元へ帰りました。小さな町でしたが、地方公務員になって正職員としてバリバリ働いていました。
私達が保育士を志した時代よりももう少し前だと、男女雇用均等法も無くて、男性というだけで面接も受けられないということもあったそうです。
悔しい話ですが、男女効用均等法が制定されてからもしばらく私立の園などではそういう傾向があったそうです。
今は男性保育士の有用性が認められてきてimg/s-837582.jpg” alt=”” />
確かに、福祉の分野ということもあり、四大を卒業して大手商社に勤めている同期と比べてしまうと歴然の差が出てしまいます。
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『これじゃあ一人暮らしが出来ない』
『結婚が出来ない』
『子どもを作れない、育てていけない』
そんな声もたびたび聞こえてきそうです。
そこで、男性保育士さんにオススメの『お給料UPへの道!』を提案します。

公立保育園の正職員(地方公務員)を目指す

王道ですが、この進路は確実ですね。公立保育園の正職員になるためには公務員試験を受ける必要がありますが、地方公務員ですから保育士といえど同じ水準の給料が望めますし、福利厚生もバッチリです。
難点なのは、公務員試験ですので年齢制限があることと、かなりの狭き門だということです。
新卒の進む進路としては最もオススメできますし、年齢制限がクリアできそうなら転職でも視野に入れることができます。ただ、みんな同じことを考えますので倍率も高いです。

専門的な知識やスキルを持つ

昨今は幼児教育が盛んになってきて、保育園や幼稚園でも保育園内の施設を使って外部から講師を招いて、例えば『幼児体育教室』や『スイミング教室』などを開くことが増えてきています。
で、この外部から呼ぶ講師の代わりを出来る人材になるという方法です。もちろん普段の保育でも生かすことが出来ますし、経験を積んでいけば今度は自分が講師として呼ばれる立場になれる可能性が十分にあります。
例えば幼児への体育指導のスキルを高め経験を積んでいけば、大手スイミングスクールに転職したり、専門学校の講師に転職したりと、動ける幅が広がっていきます。
男性保育士だけにいえる話ではありませんが、より良い条件で安定的にお仕事を続けるためには、自分に付加価値をつける努力も必要です。
どこにでもいるような人よりも、この人でなくては!という人材にこそ価値があるというのは、保育士の業界でも、男性女性関係なく言えることですね。

保育士専門の転職支援サービスを利用する

最近の保育士需要を受けて、今までは薬剤師や看護師、エンジニアなどの職種でメジャーだった転職支援サービスが、保育士業界にも広がってきました。

実は男性保育士の利用は多い?求人支援サービス

転職のときにお世話になるイメージが強い『転職支援サービス』ですが、マッチングを保育士優位で進められることや、あいだにコーディネーターが立ってくれることで気持ちの面でもサポートが期待できるということで、男性保育士からも注目されています。
確かに、とりあえず受けた第一志望の園で『男性はちょっと・・・』なんて感じだったら、一発目から出鼻を挫かれてしまいかねません。
そこを求人支援サービスに登録して、コーディネーターが『男性、新卒で求人を探しています!』という感じであちこちを探せば、出てくる候補の職場はは男性を拒む可能性は0です。
後は勤務地やお給料、ポジション等、女性保育士となんら変わりなく同じ土俵で就職活動が進めていけます。
個人的におススメなのは、保育士の転職支援サービスにいくつか登録をしておきつつ、年齢制限が大丈夫なら公務員試験にチャレンジする、ですね。
で、年齢制限はもう過ぎちゃってダメだったり、とても狭き門に挑む事は出来ない、現在お仕事をしているなら、同じように転職支援サービスに登録をしつつ資格などの取得を考える、といった感じでしょうか。
せっかくこの保育士という仕事をしよう!と思ったんです。ゆとりを持って暮らせるお給料・環境を見つけて、長く楽しんでほしいなと思います。