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男性保育士さんの疑問・お悩み大集合!

男性保育士、保育園以外の道

保育士の資格を持っていても、絶対に働き口が保育園ということはありません。
保育士の資格を生かして、保育園以外の職場で働いている方も多くいますよ。

児童館の先生として働く(学童保育)

「児童館職員」という職業は、幼稚園~高校までの教員免許を持っているか、保育士の資格を持っていると就くことができます。
対象は小学生から中学生までで、幅広いです。雰囲気としては、親しみやすい学校の先生という感じでしょうか?(もちろん業務は違いますが)
小さい子に泣かれてしまいちょっと苦手になってしまった、という男性保育士でも小学生相手なら大丈夫ですよね。男性児童館職員は、バスケやドッジボール等でも引っ張りだこになったりします笑
最近は学童保育といって、小学校低学年の子供を親が迎えに来るまで延長保育のように預かるシステムもあります。

ショッピングモール託児施設で働く

大型ショッピングモールなどに設置されている買い物客向けの託児施設では、先生という保育士色はほとんどなく、託児所のスタッフとして男女分け隔てなく働いています。
ここは乳幼児(保育園に通うような年代)は保護者同伴で利用し、子供のみの利用は小学生からとなっていることが多いです。
なので、安全に利用者が遊べるように遊具の使い方を教えたり、ケンカなどが起こらないように目配りをするような仕事がメインです。
男性保育士が苦手とすることが多い『月案・週案・日案、お便り帳』などの書き物はほぼありません。
以前勤めていた託児所では、この書き物が壊滅的に苦手で託児所の仕事に就いたという男性保育士にあったことがあります。保育技術や寄り添う姿勢はピカイチでしたが、本人が自覚するとおり書き物は不得意で時間もかなりかかってしまうようでした。
自分の長所を生かすための選択というのも、仕事選びをする上では大切です。

幼児向け学習塾やスクールのインストラクターとして働く

幼児教育が盛んに叫ばれていて、保育園に通う年代の子供も、塾や習い事等に通うことも珍しくなくなってきました。
例えば、子ども英会話教室。
例えば、スイミングスクール。
もちろん、英語のインストラクターならあまりに英語と縁遠ければ難しいでしょうが、幼児向けの内容ですので、後から習得するのはそこまで難しくはありません。
また英会話教室も幼児向けだと保護者と一緒に受けるのが通常ですから、子どもと自分が一対一or複数対一とはなりにくく、人見知りで泣かれることで活動が成り立たないということもまずありません。(泣いてもそこは親が対応してくれますので)
スイミングスクールなどの運動の指導は少し専門的な知識が必要になってきますが、これは就業先のスポーツジムやスイミングクラブで新人教育をしてくれるので、よっぽど水が怖くてカナヅチ出ない限りは、特に心配はないと思ってください。
どちらの仕事も、それぞれ英語の専門家・スイミングの専門家が就いてもいいんです。ですが、昨今の幼児教育ブームで、経営側も「幼児向け」要素の充実として、子どもの扱いに長けている専門家・保育士資格保有者を欲しがることが増えてきました。
なので、こういった進路の道もあるんだということを知っておいてください。
もちろんこれら以外にも、たくさん探せば男性保育士の活躍の場があることは言うまでもありません!