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吃音(きつおん・どもり)って何?特徴と保育士がすべきアプローチまとめ

焦れば焦るほど、言葉が出なくなってしまったり、息が詰まってしまうほどに噛んでしまい話せない。
吃音は、どうしてそうなるのか?が本人にわかるまで、非常に苦痛を伴う発達障害です。
言葉の出始める2歳児頃から症状は始まり、周りの同年代の子どもが上手に話し始める年中・年長以降に特に目立ってきて、集団の中で発言が出来ない・自信を失ってしまう事が多く、場合によってはいじめにあってしまうこともあります。

「ゆっくり喋ってごらん?」と言っちゃダメ!

乳児期を越え、幼児期になっても吃音が残っている場合に、周りの人間が
「もっとゆっくり喋ってごらん」
「どうしちゃったんだろうね」
と声をかけるのは、できるだけ避けてあげてください。
気にすればするほど、酷くなってしまいます。
間違ってもどもってもいいからそのまま気にせず喋り続ける!という気持ちにさせてあげることが大事ですから、「どもることを本人に気にさせないように」を第一に考えてあげてください。

幼児期になっても続くようなら「言葉の教室」を勧めるのも手

小学生が見えてくるころになると、どうしても保護者はやきもきしてしまうはずです。
幼児期を越えても吃音が自然によくならない場合には、自治体が定期的に開催している「言葉の教室」の利用なども勧めてみてください。
言葉の教室は、自治体の広報等に情報が書いています。
(○歳児検診などのページに一緒に書いてあることが多いです。)

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事前に電話をして予約する必要があるもので、保護者に教えてあげるときにはきまっている日程より早めに教えてあげてくださいね。
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