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保育士も気を付けたい、熱中症・脱水症状対策まとめ

近年は「夏日」「真夏日」「猛暑日」のさらに上に、ハイパー猛暑日なるものがあるようです。

正式に定められたものかは知りませんが、ちょっと前にテレビで見かけました。信じられない…(^^;)

夏は暑いものですが、昨今の異常な暑さで皆さん体力をガンガン奪われてはいませんか?

まだ5月だから6月だからといっていられないですよ。

5月中旬、休みで自宅にいたのに熱中症による脱水症状→入院してしまった40代の保育士さんもいました…。

元気な子供たちの活動を支えるため、保育士も元気に活動をサポートしなくちゃなりません。

園児の水分補給や日差しの対策は園全体で考えて実施しているものの、保育士自身のケアまで頭も手も回らなくなってしまいがち。

保育している子どもはとっても大事です。当たり前ですけど。

でも保育士のコンディションもすごく大事です!意識しましょうw

湿気の多い日、涼しい日のあとの急な暑い日に要注意!

熱中症は、屋外だけで気を付けるものでは無いんです。

日差しの問題ではなく、『体内にある熱がこもってしまうかどうか』がポイント。

なので、

  • 湿気が多くて汗が乾きにくい
  • そこそこの暑さ(20度前後)

でもかかってしまいます。

屋内でも、屋根の下でもかかります。

エリー

人間は汗を出して、それが蒸発するときに体の熱をうばっていく作用で体温調節しています。
汗が乾きにくい状況だと、体にたまった熱が外に逃げられず、オーバーヒートするんです…!

体が暑さに慣れていないときも熱中症に注意

「慣れ」の要因も大きいです。5~6月だと、1週間のうちに涼しい日と暑い日がすぐ入れ替わることも多いですよね。

涼しい日のあとに急に暑くなると、体がついていかず熱中症になってしまうことは、けっこう多いんです。

涼しい日のあとは、意識的に気を付けるようにしましょうね。

とにかくそこそこの気温があるのに、なかなか汗が乾かない状況はマズイわけです。

風がほとんど吹かないときも、ちょっと気をつけてくださいね!

寝不足、風邪気味、体力低下の時も熱中症になりやすい

気候や温度湿度はふつう、なのに熱中症になる人もいますよね。

  • 寝不足のとき
  • 風邪気味で低調が悪いとき
  • 体力が低下しているとき

こんな時は、普通の状態よりも、もっと熱中症にかかりやすくなります。

夏はプール遊びや水遊びで、大人でもかなり体力の底を試されるような日々が続きますよね。

保育士は体力の温存や休息を意識するプロ意識を持って欲しいです。

  • よく寝る(十分な休息・体力回復)
  • しっかり食べる(栄養補給)
  • 状況に応じてマッサージなどに行く(疲れを溜めない)

いうのはかんたんですが、継続はなかなか難しいですよね。

ひとり暮らしの保育士さんだと、忙しくてごはんが適当になっちゃうこともあります。

せめて睡眠はしっかりとって、その日の疲れはその日のうちにスッキリしておきましょう♪

その場で出来ることは「水分塩分補給」と「放熱促進」くらい

  • 気候の変化に気を付ける
  • 体調をととのえておく

こうしてみると熱中症の対策は自己管理が1番大事だとわかります。

あと、暑い当日にできることは、

  • 「水分と塩分を補充すること」
  • 「体の熱をいかに外に逃がすか、熱を入れないか」

くらいです。

塩飴もだいぶ市民権を得てきました。

ただ、仕事中飴をころころ口の中に入れておけないという場合には、すぐにかんで飲み込めるタブレット状のほうが便利。

ちょっとした同僚への差し入れにも、配るのにもちょうどいいです♪

また水分は水や麦茶で十分ですが、冷えていた方が熱中症対策に効果的。

回しものじゃないですが、実際炎天下のプールサイドとかで使ってみて一番ちゃんと冷えたままだったのはサーモスでした。

私の周りの先生も大体サーモス、サーモス万歳状態(笑)

ごっつい大容量タイプもあります。男の先生はこっちだったなぁ。

あとは体の放熱を助けるグッズなど。

接触冷感(さわるとヒンヤリ)というタイプのクールタオルなんかもありますが、保育士の「あっちー!」は気のせいじゃない(笑)

ハードな暑さですので「触ってヒンヤリする~」ではなく「水を保水してくれて熱の蒸散を助けてくれるタイプ」のクールタオルがいいです。

更に私はこの水を含ませる系のタオルを、凍らせてバリバリにしてから首に巻いてプールサイドにいました。

そのくらいしなくちゃやってられない~…w

保育士の熱中症対策まとめ

  • ①その場の暑さだけでなく前日からの寒暖差や湿度にも気を付ける
  • ②体調管理を十分にする
  • ③塩分水分を補給して、熱の発散も気に掛ける

熱中症とそれに伴う脱水症状対策は、この3つがなにより大事です。

子どもの保育でも気を付けなければならないことが山盛りで大変でしょうが、先生がぶっ倒れるとすべて台無しですので(汗)

頑張っていきましょうね♪