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保育士の需要について

保育園の保育士という働き方

施設や職場・保育園によって違いがありますので、よく確認してみてください。

保育士求人が一番多い「クラス担任」

一番メジャーな、保育園の先生ですね。固定クラスの担任として、責任をもって子どもを保育します。
乳児クラスなら複数担任制が一般的です。お便り帳を書いたり、保護者に子どもの担任として個人情報に関わる話もたくさん話し合います。
保育士の求人で、おそらく一番多いのではないかと思います。
パート、正職員、臨時職員、派遣社員、どんな雇用形態でも『個人情報に一番責任を感じながら働く』ことになります。
「担当クラスの園児の親の就職、離職、年収の情報」
「結婚、離婚、引越し」
「妊娠、流産」
も把握しなくてはいけないので、本当に気をつけましょう。
間違ってもポロリとこぼしちゃダメですw
まずはクラス担任を経験してから、他のフリーや加配などの役割に変わるのが一般的です。
その理由は、クラスの主導的な動きを経験していないと、補助がどう動かなくてはならないかが、なかなか見えてこないからです。
子どもと日中のほとんどを主体的に関わるので責任が大きく、更に月案など、書き物も多めですが、新卒さんはまず担任を経験してみることをおすすめします。
更に、可能なら「乳児クラス(0~2歳)」を経験してみることをおすすめします。
複数担任制なので、困ったときに一人で悩まずベテランの先生に相談もできます。そして、一番保育士には欠かせない「他の保育士との連携」が確実に学べ、自分の経験値に確実につながるからです。

フリー保育士も求人が多い!

固定のクラス担当ではなく、ほぼずべてのクラス(担当場所は園によって違います)の補助にあたります。
具体的には、人手が必要な乳児クラスの給食介助についたり、午睡補助(添い寝・・・トントンしたり、寝かしつけ全般)についたり。
制作物・準備物を担当して、担任の先生の作業を手伝うの事もフリーの大事な仕事の一つです。
なので、クラスの数で決まっている担任の保育士とは違い、保育園の規模や忙しさ、雑務の量などでかなり欲しい人員数に幅がありますから、フリー保育士の求人も、担任保育士の求人数に次ぐか、それ以上の求人募集があると思います。

例えば・・・

新年度の準備をしたり(新しいお便り帳の準備)、行事の用意をしたり、用務員さんがお休みの際に、給食室の各クラスへの配膳作業を手伝ったり。
園によって様々ですが、園全体の生活の流れ・ほかの先生の流れをキチンと把握する事が、フリー保育士としてうまく仕事をしていくためのコツかと思います。
新任でフリー保育士を担当することはまれで、何年か担任を経験したあとでやることが多いようです。
メリットは、月案を書く事は無いことと、残業になることがまず無い事です(園によります)。
色々なクラスが経験できるので、どのクラスの子どもからも慕われる美味しい経験はなかなか魅力で、私も廊下を歩いていると「先生ー!」とあちこちから声がかかり、飛びつかれるのでアイドル気分です笑
一方で、月案を書いたりすることがない分、
それぞれのクラスで「今どんなことに気をつけて保育をしていっているのか」「どういった状況・子どもに気をつけて配慮したらよいか」という部分を自分からどんどん聞かないとなりません。
そうでないと、現場の、「こうしてほしい」という思い・ニーズとミスマッチが起こる、配慮不足・過剰な配慮、または生活の流れが担任とフリーでそれぞれ言ってることが違ってしまい、子どもが混乱してしまうことがあります。
担任と情報交換を密に行うことで、円滑に保育が回っていきます。

延長保育士の求人は短時間・高時給でパートタイマーの穴場!

保育園ではたいてい、朝7時台~夜7時台まで、半日間子どもを預かる体制で運営しています。
園児の主活動は8時半~16時半(もしくは8時~16時)であることが多く、担任の保育士もこの時間のクラスを運営しています。
(ある意味、担任のシフトはこの時間に固定でも良いんです。)
はみ出た前後の、朝7時台や、夕方の16時半から19時台までの時間を「延長保育」と呼び、この時間のみを担当する保育士を「延長保育士」といいます。
保育園の基本的な保育時間は8時半~16時半であっても、実際には、子どもは7時台からもどんどん登園してきますし、夕方も19時台まで利用する家庭が多いです。
登降園は、朝だったら母子分離(保護者と子どもが離れること)が難しくて泣いてしまう子もいたり、それによってスムーズにお仕事に向かえない保護者も数多くいて、バタバタあわただしく、園生活で最も忙しい時間と言ってもいいでしょう。
健康状態に問題がないか、ざっと視診をしなくてはなりませんし、保護者から担任へ伝言があるかもしれません。
夕方は夕方で、日中の疲れが出てきた子ども達は比較的イライラしやすくなるので、ケガやケンカが起こりやすくなってきます。
また担任から日中の子どもの様子について保護者に伝えることがあったりして、お迎え時にも朝と同じくらいバタバタあわただしくなるものです。
なので、早朝や夕方は延長保育には、それなりに保育士の数をそろえておきたいんです。
そして、担任の保育士は延長保育士が足りない場合にはシフトを組んで、出勤時間をずらし、回り番で延長保育の時間をまかないます。

勤務時間:シフト制
1・7時15分~15時15分
2・8時30分~16時30分
3・10時30分~18時30分

こういった求人情報の記載があるのは、担任やフリーの保育士が、延長保育時間をまかなっている証拠なんです。
ただ、これは担任保育士や延長保育士からはあまり歓迎されない勤務体制でもあり、特に早朝の延長保育時間は嫌われます・・・。
その分、求人案件でも募集が多く、時給も日中の保育士の時給より高く設定されていることが多いです。
延長保育だけのパートなら、数時間で終われますし残業も無いし、お仕事としてとても安定しているので、扶養内パートとしても人気があります。
もし朝が強いなら、特に早朝の延長保育士の求人を検討してみてください。夕方よりも、より一層良い条件のお仕事があるかもしれません。
この他にも加配保育士、一時保育担当、といった役回りなどもあります。
園によって結構違うので、聞いてみると面白いかもしれません。実習や見学に行った時に、園で聞いてみて、園による違いを知ってみるのもいいかもしれませんね。
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