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【保育士直伝!】嫌がられないおむつ替えのコツ【即実践可能】

おむつ交換実践ほいくのコツ、実例集
この記事は約8分で読めます。

おむつ替えは、実習生さんや幼稚園・幼児クラスから転職やクラス替えをしたばかりの保育士にとっては戸惑うことが多い業務のひとつ。

エリー先生
エリー先生

赤ちゃんのカラダのつくりは大人とだいぶちがいいます。
扱いを間違えると、股関節の脱臼など大きなケガにつながってしまうことも。

また、不慣れな様子を子供に見抜かれると「この人にはオムツ替えをやってほしくない」とイヤがられたり逃げられたりという事態も珍しくありません。

この記事では、

  • 保育園でのおむつ替えの流れ
  • おむつ替えをするうえで気に留めておきたいこと

をご紹介します♪

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保育園でのおむつ替えの流れ

家庭保育と違い、保育園ではタイムスケジュールがあります。

活動の前やあと、食事の前後など、区切りの良いところでトイレタイム・おむつチェックタイムを設けることが多いです。

おしっこが出る間隔には個人差がありますが、おおよそ1時間ごとにおしっこが出ているかを確認しています。


もしもおむつにおしっこやうんちが出ていれば、設定された時間でなくてもすぐに替えてあげましょう。

エリー先生
エリー先生

特に便の場合は、ちょっと時間が経ってしまっただけでもお尻の赤みや荒れにつながってしまうので注意!

今の紙おむつは、股間の中央部に「おしっこマーク」が出る製品がほとんど。

そこを見て確認してもいいですし、股間の部分を指でつまんでみれば感触ですぐにわかります。

担任
担任

おしっこが出ているかの確認は、いちいち見るよりもモミモミ派の方が多い印象。
子どもの遊びを中断させて、いちいちボトムを脱がせずに済むので。

おむつをしている低年齢クラスを受け持つ先生は、いつでもおむつのポリマーをむにむにと揉んだり、鼻をくんくんさせていたりしますよ(笑)

おむつ替えのスペースへ連れて行く

おむつ替えの必要があれば、おむつ交換用スペースへ子どもを連れていきます。

エリー先生
エリー先生

笑顔で「すっきりしようね」など、安心できるような声がけをしながら連れて行ってあげてください。

これからお尻をすっぽんぽんにされるわけですから、少しでも不安や恐れがあると抵抗したりイヤがることも。

  • おむつ替えは不快な状態が解消されて、気持ちよくなること
  • 今から大好きな先生が、自分をサッパリさせてくれる

と思ってもらえるように心がけていきましょう

逃げられる、泣かれる、ぜんぜん連れてこれないなら?

子どもも人を選びます。
信頼関係がまだ積みあがっていないと、おむつ交換を許してくれない事も珍しくありません。

クラス運営(先生同士の連携・役割分担)の兼ね合いで、どうしても自分がやらなくちゃならない場面もありますよね。

そんな時には

  • 交換スペースやトイレスペースに子どもが好きな壁面装飾を飾り、見ようと誘う
  • 抱っこやおんぶ、わんわんごっこをしながら楽しい気分で連れて行く
  • どうしてもまだダメなら、無理強いせずに他の先生にバトンタッチ

がおすすめです。

エリー先生
エリー先生

無理強いをすると、ひどい人見知りに発展してしまうこともあります。

おむつ交換以外の生活の場面や、遊びの場面にも影響が出ることも。

先生同士で話し合い、『まだ自分とはどうしても合わない子』への対応策も用意しておきましょう。

おむつ替えはきちんと事前の準備・手早く・ていねいに

おむつを替える時には

  • おむつを外す前に準備をしっかり
  • 子どもが嫌がらないよう手早く
  • 同じく子どもが嫌がらないようていねいに

心がけましょう。

おむつを外してしまったら、おしっこでもうんちでも替え終わらない限りその場を動けません。

替えのおむつ、おしりふきなど、使うものはしっかり準備した状態でおむつを外しましょう。

お尻を出していれば時期によっては寒いですし、スースースカスカする感じは落ち着かないですよね。

そんな状態で待たされると子供も不安になってしまいます。できるだけおむつ替えはスムーズに手早くしてあげることを心がけます。

手早くやると言っても、拭き方が強かったり雑では不快感を与えてしまったりお尻を荒れさせてしまいかねません。

丁寧に、そして素早く!がマストです。

エリー先生
エリー先生

自分はおむつ替え職人、おむつ替え職人…!

エリーは自分にそう言い聞かせるようにしています(笑)

履かせるパンツタイプのおむつはそのままスポンと脱がせられるので、動き回る1歳半以降~3歳前後にとても重宝します。

ただウンチの時は別です。
下におろして脱がすと便が足についてしまうので、しっかり寝かせて両脇を破いて脱がせます。

テープタイプのおむつは、ペロッとテープを外すだけで脱がせられます。

保護者に家からおむつを持参してもらう園がほとんどですが、下痢や保護者の補充忘れなどで足りなくなる場合はけっこう多いもの。

園児の持参おむつが無くなったら園のおむつを使います。(交換せずにおくのはNG!)

エリー先生
エリー先生

園には貸し出し用のおむつを確実に常備しておきましょう。

お迎え時に何枚園のおむつを使用したかを伝え、翌日おうちから園に返してもらう形でもってきてもらうのがスムーズです。

お尻をしっかり乾かしキレイなオムツを履かせる。

濡れていたおむつをたった今までつけていたので、お尻は蒸れているはず。
手で仰いであげたり、ふーっと息をかけてあげ、少しお尻を乾かしてあげましょう。

目安は、お尻を手で触りサラッとする程度。

この時、お腹に口を付け「ぶーーっ!」と吹いて遊んであげたり、こちょこちょ遊びをするのも楽しいもの。

エリー先生
エリー先生

お尻を乾かすこの時間を退屈させず、むしろ楽しんでもらうようスキンシップをするのもいいですね。

お尻がサラサラになったら、新しいおむつをつけます。

お腹の前で合わせるテープ式のものは、テープが体の真ん中に来て、左右差がないように。

テープを貼り付けたあとは、お腹とおむつのあいだに指を差し入れ、指2本分ほどの余裕を持たせてあげてください。(子どもは腹式呼吸をするので、締めつけ過ぎは厳禁)

太ももの付け根は尿漏れをしやすいので、ギャザーなどが内側に折れていないか、最後に直してあげます。

服、ズボンをととのえる

もうそろそろ子どもも飽きてくる頃なので(笑)できるだけささっと直してあげましょう。

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自分の手指の使いかた、意識していますか?

学校で習ってきたけれど、おむつ替えとなるとなぜか子どもにイヤがられてしまう…

そんな先生は、自分の手指の使いかたをもっともっと意識してみてください。

子どもの体を持つとき、指先に力を入れていませんか?

手のひらでお豆腐をもつと崩れないのに、指の方でもつと崩れてしまうもの。

ふれている面積が少ないほど、力が強くかかりますよね。

子供の体は柔らかく、お肌もとっても繊細。

面で力が加わるのと、点で力が加わるのでは、身体への負担がかなり違うんです。

子供を抱き上げるときや体の下に手を入れるとき、指先で扱ってしまうと青あざになることも。

爪が当たり傷つけてしまうということも、「面」を意識していればかなり防ぐことができます。

かならず子供には点ではなく面で触るを心がけてみてください。

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低月齢のおむつ替えは股関節脱臼に気を付けて

おむつ替えで足を持ち上げる時、上に引っ張るようにお尻を持ち上げると、股関節脱臼につながることも。

低月齢の赤ちゃんの足は、もともとガニ股。
無理に真っ直ぐに伸ばすことは、関節にとって大きな負担です。

赤ちゃんの足を持つときは、

  • 膝を折り曲げる(ガニ股なので、カエルさんのような感じに)
  • 足をお腹の方へ丸めるように持ち上げる(後ろでんぐり返しをさせるように押す)
エリー先生
エリー先生

持ち上げる…というより、軽く持ち上げて、赤ちゃんを丸めていく感じ?(笑)

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おしりふき、できるだけ少ない枚数で拭けるようになれると◎

オムツ交換の時に使うおしりふきは、各家庭から持参してもらう場合と園で用意する場合があります。

園で用意する場合はそこまでシビアに考えなくても良いのですが…各家庭から持ってきてもらう場合は、あまり急激に消費すると信頼関係に影響することがあります(汗)

確かに金額的にはそれほど大きいものではありません。

でも、保護者がお金を出して購入したもの。大切に使いましょう。

ただ不慣れだと、何枚も何枚も消費してしまいますよね。

そこでおススメなのはこんなやりかた。

  • うんちは大まかに紙おむつでこそげとっておく
  • おしりふきを2枚取り出して重ねキレイに4つ折りにして、折りたたみながら拭いていく
  • 最後に1枚おしりふきを取り出し、仕上げ拭きをする

慣れれば、どんなうんちでも大抵3~4枚で拭ききれるようになります。(少なければ2枚)

おしりふきは薄っぺらいので、それのみでうんち自体にはなかなか太刀打ちできません

そうしようと思うと何枚あっても足りない、という状況に(汗)

最初の「捨てる紙おむつのキレイな部分で、大まかにうんちをこそげとっておく」のがポイントです。

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おむつ替え=楽しい気持ち良い時間と思ってもらおう

大人はもちろん、赤ちゃんはさらに不快なことや痛みには敏感。

ちょっとでも気に入らないことがあると、とおむつ替えをひどくイヤがるようになることもあります。

あまりひどくなるとおしっこやうんちでお尻がひどく荒れたり、我慢してしまって膀胱炎にというケースもあります。

ぜひ「痛くない、心地いいおむつ替え」を意識してみてあげてくださいね♪

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