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実践ほいくのコツ、実例集

保護者と仲良くなりすぎない2

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もし、あなたが、2歳位の子どもがいるママ保育士だったとします。
自分が働いている職場も、同じくらいの年頃の子どものクラスを担当しているとすると、保護者とつい、子どもの話で意気投合してすることがあるでしょう。
(こんなこと、あるある!など・・・)
仲良くなりすぎないとは言ったものの、人間相手のお仕事ですからちょっとくらいはいいと思います。
ですが、ママ友になりプライベートで一緒に出かけたり等は、個人的にはおすすめしません。
保育士は、多くの保護者の個人情報を知り過ぎています。ただのママ友とは訳が違うのです。

「自分のことなら別に個人情報だろうが構わないわ?」というママがいたとしても・・・

やはり個人的な親密すぎる付き合いは控えたほうがいいでしょう。
親しくなると、つい余計なことまでしゃべりがちです。保育園の内部情報も、ついポロっと漏らしてしまうかもしれません。

こちらの記事のお読みください♪

これは完全に、個人情報保護法違反です。
仲良くなると、これは個人情報だから・・・という制御のボーダーを見失ってしまいがちです。
そして、言ってしまった後に気づいてももう遅いのです。言ったことは取り返せません。
そして、もうひとつ大事なことがあります。
もし、親しい保護者がお迎えに来て、必要な連絡(日中怪我をした等)以外に、ついついプライベートな話が盛り上がってしまったとして、同じ時刻に他の子の保護者が迎えに来て、それを見たらどう思うでしょう?
保護者・子どもに、対応の差が出ることは決してあってはいけませんし、それを保護者に感じさせるなど、もってのほかです。
私が以前聞いたことのあるひどい話ですと

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というクレーム案件がありました。
仲が良い当人同士がよければいいというわけでもありません。
保育園の先生・保育士である以上、他の保護者にも対等に接する必要があります。
それが、この先生の「子どもに対する接し方なんだ」と、保護者は感じるからです。

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とあなたが思っても、日中の様子を全て見ているわけではない保護者に疑う余地を与えてしまうことが無いよう、常日頃人からの見られ方を考えて、保護者との信頼関係を築いていってくださいね。