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男性保育士としての強み

保育士という資格を持ったとき、全ての保育士はその時は表面上は一律の「保育士」という能力しかありません。
得意な事を見つけて伸ばし、保育に活かそうとしたり、自分に保育士以外のプラスアルファを付加していくと、より現場では重宝される存在となります。
この記事では、今少しずつ増えつつある「男性保育士の強み」を紹介します。

増えつつある男性保育士の強みとは?

過去、保育の仕事は女性の仕事とされていました。
現在も、就業している保育士の多くは女性で、その職場も女の園である事は誰もが知っている事実です。
ですが、雇用機会均等法により、男性も保育の現場に参入する人が増えました。
男性保育士は、女性の保育士とは違う大きな魅力をいくつも備えています。子どもにとっても、職場にとっても大きな魅力です。
子どもにとっては、女性の保育士に比べ、とてもパワフルに遊びに付き合ってくれる楽しさがあります。
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プール遊びの時に、年長クラスの男性担任保育士が、子ども達をザッバザッバ水に放り投げていく様はとても爽快で(笑)子どももとても喜び何度も繰り返しせがむ光景が見られました。
なかなか女性の保育士には出来ない事ですので、たくさんからだを動かして遊びたい年長児にはたまらない存在でしょう

女性保育士のように、甘く優しく、という感じではないが、はっきりきっぱりといった保育を出来るのも特徴です。
もちろん個人差もありますが、例えば子どもを叱るとき、いろんなタイプの保育士がそれぞれ叱っても、やはり男性と女性の叱る時の雰囲気は違いますから、(お父さんに静かに諭されて叱られているような感じですね)多面的に子どもにアプローチしたい時はとても有効です。
イクメンパパが増えている中、貴重な相談相手にもなれます。
子どものお父さんは、お母さんやおばあちゃんに比べるとやはりコミュニケーションが得意でない方が多い印象がありますからね。
お迎えのとき、多くのお母さん達や女性保育士に囲まれて、ぎこちなくなっているお父さんは少なくないです。ぜーんぜん平気で世間話できちゃうタイプのパパもいますが(笑)
そんなシャイなお父さんの気持ちに、男性保育士は寄り添ってあげることができます。

男性の物事の伝え方・話し方は女性と違います。
女性はひとつの物を伝えるときに関連するいくつもの話を一緒にしてしまい総量が増えがちなのに対し、男性は必要事項をまとめ的確に話すことができると言われています。
保育園でぎこちなくなっているお父さんに対して、わかりやすく必要事項を伝えてあげられたり、悩みを聞いてはっきりと答えてあげられたりも(もちろん個人差はありますが)男性保育士の強みかと思います。

反面、男性保育士は
「子どもに(特に乳児)人見知りをされやすい」という弱点があります。
その人が強面だから、という訳ではなく、乳児は本能的に女性を好むとされていて、見慣れない男性には強く人見知りすることが知られています。
また、乳児クラスですとおむつ替えが必須になってきますので、
保護者から「男性にうちの子(特に女の子)のおむつ替えをして欲しくない」等の意見も残念ながら出てきてしまうのが現状です。
また、個人差はあれどピアノが苦手という男性保育士は、女性保育士に比べ圧倒的多数です。
ですが、そういう時は 働きやすい 強み 楽しく 男性保育士